私が台湾に来てからのこと、タイムラインと共に。
ココナッツです。私が一念発起して、台湾にきてからどのように過ごして、
結婚までいたったのかをまとめました。
先日「私たちの出会いと、私が台湾に来るまで★」という
記事を公開いたしましたが、今回はその続きです。
前回記事はこちらから
台湾に来てから、結婚までの過程を(主な出来事だけとなりますが)公開します。
現在結婚を検討していらっしゃる日台カップルさんなどの参考になればと思います。
外国に移住するには目的をしっかりともつことが重要です。
私は意識的に「結婚したい」「おいしいものが食べたい」などは第二の目的にして、
『中国語を勉強する』ということを第一の目的にしました。
というのも、正直しんちゃんと結婚するような気がしてはいましたが、
100%の自信は持てませんでした。
もし、もし、もし万が一、お別れすることになっても、中国語を学んで
日本に帰れば、台湾に行った意味があることにできると思いました。
ありがたいことに、中国人の爆買いブームと東京オリンピック、
中国語が必要な機会には恵まれています。
ある意味、自分のショックを和らげるための保険ともいえるかもしれません。
台湾では日本で事前に調べて、語学学校に通うことにしました。
学校によって、入学できるタイミングは決まっています。
(この語学学校の細かいことは別記事でまとめたいと思います。)
また外国移住にあたり、考えなくてはならないことは山ほどあります。
例えば、お家、お金、語学の壁、文化の違い…などなど。
ですが、一番に考えなくてはならないのが「ビザ」の問題です。
基本的にはビザがなければ台湾への滞在はできません。
観光ビザでの出入りは、数回は良いかもしれませんが、
永続的にはできませんし、不都合な点は必ずでてきます。
色んな意見があると思いますが、私は「ビザ」のことを一番優先的に
考える必要があると思っています。
※ここからはリアルな日付とともに私が台湾で過ごしたことを
タイムライン式に書いていきます。
忘れもしないこの日、台湾へ渡航。
渡航から最初の5日間だけゲストハウスを予約して、そこから家探しをしました。
家の場所は事前にしんちゃんに聞いて、良さそうなエリアを聞いておきました。
3日後、無事に家の契約を行い、学校が始まるまでの数日間は家のものをそろえました。
台湾大学語学学校での勉強開始。平日は3時間授業、午後は予習復習と台湾探検。
この時が一番人生の中でゆったりと過ごせていたかもしれません。
土日はお友達をつくるためにFBで見つけたイベントなどに参加したりしました。
よく、中国語の勉強のために、日本人の友達は作らないという人もいるようですが、
私はそういうことはせず日本人の友人も作りました。
家にはキッチンはないので、毎度、外食で安いお店で食べていました。
ちなみにしんちゃんは中国在住なので1.5か月に1度ぐらいの頻度で台湾に来てくれます。
一時帰国し、ワーキングホリデービザを取得して再訪台。
語学学校に通いながら、就職活動をはじめる。
仕事の探し方はまた別記事にしたいと思いますが、
私の探し方は主に2通り、人材紹介会社の登録と台湾師範大学の掲示板でした。
ワーホリの仕事が決まったので語学学校をやめる。
ワーキングホリデービザでお仕事開始。
ほぼ正社員と同じように、朝9時から夜18時(昼休憩1時間)働きつづける。
勉強になることも多かったのですが、今振り返ると大変なことばかり思い出されます。
これもまた別記事にしたいと思います。
プロポーズを受ける♡♡突然のことでした!
婚約。元々私の両親が台湾へ遊びに来てくれる予定だったので、
せっかくだから両家の顔合わせにしちゃえ~という流れでした。
もちろん、しんちゃんも中国から台湾へやってきました。
ワーホリをしていた会社から正社員へ昇格。給料大幅アップ!よかった~
入籍。台湾のオークラホテルにて結婚式。
プライベートが充実すればするほど、どういうわけだか、
仕事がとっても忙しく、苦しかったです。
日本の雅叙園にて結婚式。
台湾から日本に行く日、季節外れの台風で、飛行機が遅延。
まさかの主役不在かと思いきや、ギリギリ間に合いました~。
いろいろと考えた末、退職。
台湾のことを紹介するフリーライターとして活動し始める。
やはりもうちょっと中国語を勉強したいと思い、銘傳大学語学学校に通う。
台湾でバレエの先生を始める。
・
・
・
というわけで、今までの台湾生活を振り返ってみました。
常にしんちゃんは台湾にいないので、大体1~2か月に1度
台湾に来てくれるような生活でした。
もちろん寂しさもありますが、台湾でのサバイバル能力が高まりました。
冒頭にも書いたように、常にビザの問題があることを忘れないでください。
まぁ結婚しちゃえば、必然的にビザがもらえるので、問題ないんですけどね。
結婚までいたったのかをまとめました。
先日「私たちの出会いと、私が台湾に来るまで★」という
記事を公開いたしましたが、今回はその続きです。
前回記事はこちらから
台湾に来てから、結婚までの過程を(主な出来事だけとなりますが)公開します。
現在結婚を検討していらっしゃる日台カップルさんなどの参考になればと思います。
外国に移住するには目的をしっかりともつことが重要です。
私は意識的に「結婚したい」「おいしいものが食べたい」などは第二の目的にして、
『中国語を勉強する』ということを第一の目的にしました。
というのも、正直しんちゃんと結婚するような気がしてはいましたが、
100%の自信は持てませんでした。
もし、もし、もし万が一、お別れすることになっても、中国語を学んで
日本に帰れば、台湾に行った意味があることにできると思いました。
ありがたいことに、中国人の爆買いブームと東京オリンピック、
中国語が必要な機会には恵まれています。
ある意味、自分のショックを和らげるための保険ともいえるかもしれません。
台湾では日本で事前に調べて、語学学校に通うことにしました。
学校によって、入学できるタイミングは決まっています。
(この語学学校の細かいことは別記事でまとめたいと思います。)
また外国移住にあたり、考えなくてはならないことは山ほどあります。
例えば、お家、お金、語学の壁、文化の違い…などなど。
ですが、一番に考えなくてはならないのが「ビザ」の問題です。
基本的にはビザがなければ台湾への滞在はできません。
観光ビザでの出入りは、数回は良いかもしれませんが、
永続的にはできませんし、不都合な点は必ずでてきます。
色んな意見があると思いますが、私は「ビザ」のことを一番優先的に
考える必要があると思っています。
※ここからはリアルな日付とともに私が台湾で過ごしたことを
タイムライン式に書いていきます。
2015年8月21日
忘れもしないこの日、台湾へ渡航。
渡航から最初の5日間だけゲストハウスを予約して、そこから家探しをしました。
家の場所は事前にしんちゃんに聞いて、良さそうなエリアを聞いておきました。
3日後、無事に家の契約を行い、学校が始まるまでの数日間は家のものをそろえました。
2015年8月31日
台湾大学語学学校での勉強開始。平日は3時間授業、午後は予習復習と台湾探検。
この時が一番人生の中でゆったりと過ごせていたかもしれません。
土日はお友達をつくるためにFBで見つけたイベントなどに参加したりしました。
よく、中国語の勉強のために、日本人の友達は作らないという人もいるようですが、
私はそういうことはせず日本人の友人も作りました。
家にはキッチンはないので、毎度、外食で安いお店で食べていました。
2016年しんちゃんと無事に年越し
ちなみにしんちゃんは中国在住なので1.5か月に1度ぐらいの頻度で台湾に来てくれます。
2016年2月旧正月
一時帰国し、ワーキングホリデービザを取得して再訪台。
2016年4月
語学学校に通いながら、就職活動をはじめる。
仕事の探し方はまた別記事にしたいと思いますが、
私の探し方は主に2通り、人材紹介会社の登録と台湾師範大学の掲示板でした。
2016年5月下旬
ワーホリの仕事が決まったので語学学校をやめる。
2016年6月
ワーキングホリデービザでお仕事開始。
ほぼ正社員と同じように、朝9時から夜18時(昼休憩1時間)働きつづける。
勉強になることも多かったのですが、今振り返ると大変なことばかり思い出されます。
これもまた別記事にしたいと思います。
2016年11月
プロポーズを受ける♡♡突然のことでした!
2017年1月
婚約。元々私の両親が台湾へ遊びに来てくれる予定だったので、
せっかくだから両家の顔合わせにしちゃえ~という流れでした。
もちろん、しんちゃんも中国から台湾へやってきました。
2017年2月
ワーホリをしていた会社から正社員へ昇格。給料大幅アップ!よかった~
2017年5月
入籍。台湾のオークラホテルにて結婚式。
プライベートが充実すればするほど、どういうわけだか、
仕事がとっても忙しく、苦しかったです。
2017年10月
日本の雅叙園にて結婚式。
台湾から日本に行く日、季節外れの台風で、飛行機が遅延。
まさかの主役不在かと思いきや、ギリギリ間に合いました~。
2018年2月旧正月
いろいろと考えた末、退職。
2018年3月
台湾のことを紹介するフリーライターとして活動し始める。
2018年4月
やはりもうちょっと中国語を勉強したいと思い、銘傳大学語学学校に通う。
2018年5月
台湾でバレエの先生を始める。
・
・
・
というわけで、今までの台湾生活を振り返ってみました。
常にしんちゃんは台湾にいないので、大体1~2か月に1度
台湾に来てくれるような生活でした。
もちろん寂しさもありますが、台湾でのサバイバル能力が高まりました。
冒頭にも書いたように、常にビザの問題があることを忘れないでください。
まぁ結婚しちゃえば、必然的にビザがもらえるので、問題ないんですけどね。