【広州旅行記⑦】宝墨园&広州式お刺身
ココナッツです。
広州旅行記、最終回「宝墨园&広州式お刺身」をお送りします。
【過去記事】
第1回目の記事はこちら⇒ 「広州都会編」
第2回目の記事はこちら⇒ 「広州の田舎、広寧へ編」
第3回目の記事はこちら⇒ 「広寧の生活編」
第4回目の記事はこちら⇒ 「鼎湖編」
第5回目の記事はこちら⇒ 「七星岩編」
第6回目の記事はこちら⇒ 「広東朝ごはん&佛山市編」
前回は広州の佛山市にある「祖庙」というリノベーション施設を
ぶらぶらしたあと、再度、中国版Uberの滴滴(ディディ)の乗って、
夫の会社がある「番禺(パンユー)」に向かいます。
その途中に立ち寄ったのがこちら。
宝墨园(バオモーユェン 繁:寶墨圓)
大量の鯉が見れる場所、と解説を受け連れてきてもらいました。
1人54元だったかな?!
入場券を買って入ります。
園内地図はこちら。よく分かりませんが広そう!
少しいくと、すぐに出迎えてくれます。
大量のこいちゃ~ん♡
いやちょっと多すぎでしょ…!
待って、待って、大すぎだから…!
ドン引きレベルの鯉ちゃんたち。
きっと鯉ちゃんたちは窮屈なんだろうなと思います。
中国人って鯉好きですよね。
よくお金持ちの中国人が日本に鯉を買いにきますよね!
エサも販売しているのであげている人もいましたが、
鯉は大変賢く、人が寄るだけで餌をくれるもんだと思って寄ってきます。
それがちょっと楽しかったです。
施設内は広く、中華式。ここで結婚式の前撮りとかしたらよさそう~
鯉ちゃんはどこの池にもたくさんいます。
だいぶ見飽きてきます…
おっ!亀ちゃんがいます。しかも、こちらも大量です。
ビビるレベル!
すると、一匹の亀ちゃんが産卵中でした!!
おっーテレビでは見たことあったけど、本物は初めて!
感動~カメは涙を流しながら産卵するって言いますよね。
涙を流しているかは確認できませんが。
さらに、歩いていると最大級の大きさの鯉がいました。
怖すぎる!怪物級カープ!(野球じゃない)
色も黒いので一見、鯉には見えないのですが…
こちらの写真だとわかるかな?!
これっ、本当に鯉?!と言いたくなりますが、鯉らしいです。
疲れたので、中心にある「紫竹居」というレストランでデザートを食べました。
こちらの趣きある建物
中華式な店内
メニューはこちら
まずはこちら「红豆双皮奶」(繁:紅豆雙皮奶) 15元
ミルクプリンの上にあずき 想像通りの味でおいしいです!
続いてはこちら「窝蛋奶」(繁:窩蛋奶)12元
えっ?目玉焼き?!目ん玉丸くなります。
これがめちゃくちゃ美味しかったんです!
ミルクプリンに玉子という感じ。
でもたしかにプリンも玉子を使いますので、それと同じようなデザートを
想像していただければと思います。
ほんのり暖かいのでそれもまたよかったです。
また施設内を散歩すると、今度はバラ園がありました。
8割ぐらいは枯れているのですが、それでも少しだけ咲いているものがありました。
赤や…
ピンク…
こちらが一番キレイに撮影できました♡
鯉がメインではありますが、施設内はとても広く
様々な建物や鑑賞施設があります。
人はそこまで多くはありませんでしたが、
カメラを持った人が多く、カメラマンには人気なのかもしれません。
一通り見終わり帰ります。
入口外には大きな川が流れています、広くゆったりな川でした。
夜食にこちらのお店を利用しました。
沙龍酒家
店内はこんな感じでとても混みあっています。
自分で魚を指定して調理してもらえる本格派。
メニューはこちら
氷で近々にしてあるお野菜
変わり種 腸粉
そしてメインがやってきました!
広州式(広東式)お刺身!ジャーン!!
広州式(広東式)という食べ方は初めてです。
薬味はこちら
赤玉ねぎ、生姜、長ネギなどをお好みを自分の小皿に移します。
この薬味があるのが広州式(広東式)の特徴です。
そこに醤油と生刺身を乗せて、薬味と一緒に食べます。
日本のお刺身の食べ方とは少し違いますね。
お魚をさばいたばかりなので、とても新鮮!
薬味がアクセントになり、おいしくいただきました。
最後にこちら 広州式(広東式)おかゆで締め、
締めにおかゆもいいですね!薄味にきのこやお魚のダシが効いていて
とってもおいしかったです。
これにて広州の長旅も終了です!
最終回「宝墨园&広州式お刺身」をお送りしました。
広州でさえ、都会と田舎でもだいぶ異なり、本当に色んなことを学べた旅でした。
広州はほんの一部の地域にすぎません。中国は広い国なので、
地方によって全く文化が異なるわけで、本当に興味深いなと思いました。
連載7回にわたり、旅行記にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
全部見てくださった方はありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです!
それでは!
よかったら1クリックお願いします。
広州旅行記、最終回「宝墨园&広州式お刺身」をお送りします。
【過去記事】
第1回目の記事はこちら⇒ 「広州都会編」
第2回目の記事はこちら⇒ 「広州の田舎、広寧へ編」
第4回目の記事はこちら⇒ 「鼎湖編」
第5回目の記事はこちら⇒ 「七星岩編」
第6回目の記事はこちら⇒ 「広東朝ごはん&佛山市編」
前回は広州の佛山市にある「祖庙」というリノベーション施設を
ぶらぶらしたあと、再度、中国版Uberの滴滴(ディディ)の乗って、
夫の会社がある「番禺(パンユー)」に向かいます。
その途中に立ち寄ったのがこちら。
宝墨园(バオモーユェン 繁:寶墨圓)
大量の鯉が見れる場所、と解説を受け連れてきてもらいました。
1人54元だったかな?!
入場券を買って入ります。
園内地図はこちら。よく分かりませんが広そう!
少しいくと、すぐに出迎えてくれます。
大量のこいちゃ~ん♡
いやちょっと多すぎでしょ…!
待って、待って、大すぎだから…!
ドン引きレベルの鯉ちゃんたち。
きっと鯉ちゃんたちは窮屈なんだろうなと思います。
中国人って鯉好きですよね。
よくお金持ちの中国人が日本に鯉を買いにきますよね!
エサも販売しているのであげている人もいましたが、
鯉は大変賢く、人が寄るだけで餌をくれるもんだと思って寄ってきます。
それがちょっと楽しかったです。
施設内は広く、中華式。ここで結婚式の前撮りとかしたらよさそう~
鯉ちゃんはどこの池にもたくさんいます。
だいぶ見飽きてきます…
おっ!亀ちゃんがいます。しかも、こちらも大量です。
ビビるレベル!
すると、一匹の亀ちゃんが産卵中でした!!
おっーテレビでは見たことあったけど、本物は初めて!
感動~カメは涙を流しながら産卵するって言いますよね。
涙を流しているかは確認できませんが。
さらに、歩いていると最大級の大きさの鯉がいました。
怖すぎる!怪物級カープ!(野球じゃない)
色も黒いので一見、鯉には見えないのですが…
こちらの写真だとわかるかな?!
これっ、本当に鯉?!と言いたくなりますが、鯉らしいです。
疲れたので、中心にある「紫竹居」というレストランでデザートを食べました。
こちらの趣きある建物
中華式な店内
メニューはこちら
まずはこちら「红豆双皮奶」(繁:紅豆雙皮奶) 15元
ミルクプリンの上にあずき 想像通りの味でおいしいです!
続いてはこちら「窝蛋奶」(繁:窩蛋奶)12元
えっ?目玉焼き?!目ん玉丸くなります。
これがめちゃくちゃ美味しかったんです!
ミルクプリンに玉子という感じ。
でもたしかにプリンも玉子を使いますので、それと同じようなデザートを
想像していただければと思います。
ほんのり暖かいのでそれもまたよかったです。
また施設内を散歩すると、今度はバラ園がありました。
8割ぐらいは枯れているのですが、それでも少しだけ咲いているものがありました。
赤や…
ピンク…
こちらが一番キレイに撮影できました♡
鯉がメインではありますが、施設内はとても広く
様々な建物や鑑賞施設があります。
人はそこまで多くはありませんでしたが、
カメラを持った人が多く、カメラマンには人気なのかもしれません。
一通り見終わり帰ります。
入口外には大きな川が流れています、広くゆったりな川でした。
夜食にこちらのお店を利用しました。
沙龍酒家
店内はこんな感じでとても混みあっています。
自分で魚を指定して調理してもらえる本格派。
メニューはこちら
氷で近々にしてあるお野菜
変わり種 腸粉
そしてメインがやってきました!
広州式(広東式)お刺身!ジャーン!!
広州式(広東式)という食べ方は初めてです。
薬味はこちら
赤玉ねぎ、生姜、長ネギなどをお好みを自分の小皿に移します。
この薬味があるのが広州式(広東式)の特徴です。
そこに醤油と生刺身を乗せて、薬味と一緒に食べます。
日本のお刺身の食べ方とは少し違いますね。
お魚をさばいたばかりなので、とても新鮮!
薬味がアクセントになり、おいしくいただきました。
最後にこちら 広州式(広東式)おかゆで締め、
締めにおかゆもいいですね!薄味にきのこやお魚のダシが効いていて
とってもおいしかったです。
これにて広州の長旅も終了です!
最終回「宝墨园&広州式お刺身」をお送りしました。
広州でさえ、都会と田舎でもだいぶ異なり、本当に色んなことを学べた旅でした。
広州はほんの一部の地域にすぎません。中国は広い国なので、
地方によって全く文化が異なるわけで、本当に興味深いなと思いました。
連載7回にわたり、旅行記にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
全部見てくださった方はありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです!
それでは!
よかったら1クリックお願いします。