【広州旅行記⑥】広東朝ごはん&佛山市
ココナッツです。
広州旅行記、今回は第6回目「広東朝ごはん&佛山市」(日:ふつやまし、中読:フォーシャンシ)をお送りします。
【過去記事】
第1回目の記事はこちら⇒ 「広州都会編」
第2回目の記事はこちら⇒ 「広州の田舎、広寧へ編」
第3回目の記事はこちら⇒ 「広寧の生活編」
第4回目の記事はこちら⇒ 「鼎湖編」
第5回目の記事はこちら⇒ 「七星岩編」
七星岩のホテルで一晩を過ごしまして、あくる日。
外を出てみると、また良い天気でした!
朝、昼、夜とまた違った雰囲気を楽しめますね!
朝ごはんをどこかで探そうと思ったら、
昨日立ち寄った『五月花咖啡馆(May Flower)』の
女性オーナーが「よかったら一緒に朝ごはん食べよ」と
とてもありがたいお誘いがありました。
再度カフェで待ち合わせして、車に乗せていただき
街中にまで連れてきてもらいました。
大きな通り沿いには駐車場があります。
こんな個人商店もあったり。
猫ちゃんも走り回っていたり。
やってきたのはこちら
梅園
梅園酒店というホテルの中にあるレストランです。
店内はこんな感じでにぎわっています。
広東料理式の朝ごはんがいただけます。
まずはお皿やコップを洗います。
さてここからおいしい点心が並びます!
広東式のお粥も好きです。
荷香糯米鳰 14元(約230円)
豉汁蒸排骨 17元(約280円)
沙姜美味猪肚 17元(約280円)
陳醋風爪 17元(約280円)
湯葉みたいのでくるまれていておいしいです。
私の大好物、腸粉(チャンフェン)
鮮虫下蒸腸粉 14元(約230円)
広東料理の代表格ですので、これは必食ですよ!!
やっぱ本場は違うわ!
ちまき 虫毛油生竹巻 14元(約230円)
量が多いので1個はお持ち帰りに。
大根もち 香煎夢卜糕 11元(約180円)
ちゃんと大根の繊維がみえます。
テーブルの上はあっという間にこんな感じに。
すごい美味しかった!
しかもなんとご馳走になってしまいまして、ありがたや。
そうして、ホテルの荷物をピックアップして、
次なる目的地は佛山市(中読:フォーサンシ 日:仏山市ふつやまし)です。
広州市に隣接する市なので、日本でいうところ、
(海はないけど)横浜とか横須賀とかそんな位置づけでしょうか。
違うかな?!
中国版Uberの滴滴に揺られること1時間ほど。
やってきたのは佛山市の「祖庙(ズーミィャオ)」(繁:祖廟)。
ここは昔ながらの建物をリノベーションした様々なお店がある施設です。
とても広い公園のような感じにもみえますが、
さらに奥に進むと…
昔から姿を変えていない古い建物が残っています。
ちょっとヨーロピアンテイストもあり、でもやっぱりアジアっぽくもあります。
オシャレな写真もたくさん撮れそうです。
一本路地に入るとさらに雰囲気も良い感じ。
食べ物屋さんもたくさんあります。
疲れたのでこちらのお茶屋さんで休憩することにしました。
京時(JINGSHI)
女子会とかやりたくなるような雰囲気♡
お土産になりそうなお茶も。
ご丁寧に入れてくださいます。
こんな感じで出てきました~
ウーロン茶と金萱茶だったかな?!
おいしかった、Wifiもあるのでゆっくりのんびりできました。
今度はお腹空いたねってことで、そのすぐ近くにあった
ベジタリアン料理屋さんに行きました。
老佛椰素荟素菜餐厅(素薈)
ちょっと高級そうな雰囲気です。
羊肚菌浸萝卜 また麵にみえるキノコ入ってます。
布袋罗汉 こちら湯葉にくるまれた煮物。
これぞ素食(ベジタリアン)って感じ。とってもおいしい!
素醍醐
なにか食べたいけどがっつりは食べれないというときに
良いものが!お豆腐です。様々なトッピングを乗せて。
こちらも大豆の味がしっかりするとても美味しいお豆腐でした。
それぞれの値段は忘れてしまったのですが、
お茶代と紙ナプキン代すべて含めて142元(約2,300円)でした。
たぶん現地ではかなり高い方ですが、すごく日本人の口にも
合うおいしい味だったので満足です★
その後も敷地内をぶらぶら。
昔の歴史を感じさせるような展示もあります。
これは昔のお籠ですね!
一方ですごいモダンチャイニーズもたくさんあります。
台湾でいう「華山1914文創園区」をさらに広くした感じですね。
まぁ最近は世界的に温故知新的なリノベーション施設が流行ってますよね!
その後、たくさん歩きパソコンも入る大容量のリュックと
若手芸術家作品のコースターを2枚購入しました。
すべてのお店を入ることは到底無理ですが、かわいいお店もたくさんありました。
なにこのベアー♡可愛すぎ!
バックパッカーにもファミリー向けにも適応できる万能施設です。
道も広いためベビーカーや小さいお子さんもたくさんいらっしゃいました。
もちろんカップルのデートもたくさん!
さて、満喫したところで、私たちは広州最後の目的地、夫のオフィスに向かいます。
というわけで、第6回目「広東朝ごはん&佛山市」をお伝えいたしました。
おいしい、楽しいな旅行もあとわずか!残り1回の旅行記もお楽しみに!
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広州旅行記、今回は第6回目「広東朝ごはん&佛山市」(日:ふつやまし、中読:フォーシャンシ)をお送りします。
【過去記事】
第1回目の記事はこちら⇒ 「広州都会編」
第2回目の記事はこちら⇒ 「広州の田舎、広寧へ編」
第3回目の記事はこちら⇒ 「広寧の生活編」
第4回目の記事はこちら⇒ 「鼎湖編」
第5回目の記事はこちら⇒ 「七星岩編」
七星岩のホテルで一晩を過ごしまして、あくる日。
外を出てみると、また良い天気でした!
朝、昼、夜とまた違った雰囲気を楽しめますね!
朝ごはんをどこかで探そうと思ったら、
昨日立ち寄った『五月花咖啡馆(May Flower)』の
女性オーナーが「よかったら一緒に朝ごはん食べよ」と
とてもありがたいお誘いがありました。
再度カフェで待ち合わせして、車に乗せていただき
街中にまで連れてきてもらいました。
大きな通り沿いには駐車場があります。
こんな個人商店もあったり。
猫ちゃんも走り回っていたり。
やってきたのはこちら
梅園
梅園酒店というホテルの中にあるレストランです。
店内はこんな感じでにぎわっています。
広東料理式の朝ごはんがいただけます。
まずはお皿やコップを洗います。
さてここからおいしい点心が並びます!
広東式のお粥も好きです。
荷香糯米鳰 14元(約230円)
沙姜美味猪肚 17元(約280円)
陳醋風爪 17元(約280円)
湯葉みたいのでくるまれていておいしいです。
私の大好物、腸粉(チャンフェン)
鮮虫下蒸腸粉 14元(約230円)
広東料理の代表格ですので、これは必食ですよ!!
やっぱ本場は違うわ!
ちまき 虫毛油生竹巻 14元(約230円)
量が多いので1個はお持ち帰りに。
大根もち 香煎夢卜糕 11元(約180円)
ちゃんと大根の繊維がみえます。
テーブルの上はあっという間にこんな感じに。
すごい美味しかった!
しかもなんとご馳走になってしまいまして、ありがたや。
そうして、ホテルの荷物をピックアップして、
次なる目的地は佛山市(中読:フォーサンシ 日:仏山市ふつやまし)です。
広州市に隣接する市なので、日本でいうところ、
(海はないけど)横浜とか横須賀とかそんな位置づけでしょうか。
違うかな?!
中国版Uberの滴滴に揺られること1時間ほど。
やってきたのは佛山市の「祖庙(ズーミィャオ)」(繁:祖廟)。
ここは昔ながらの建物をリノベーションした様々なお店がある施設です。
とても広い公園のような感じにもみえますが、
さらに奥に進むと…
昔から姿を変えていない古い建物が残っています。
ちょっとヨーロピアンテイストもあり、でもやっぱりアジアっぽくもあります。
オシャレな写真もたくさん撮れそうです。
一本路地に入るとさらに雰囲気も良い感じ。
食べ物屋さんもたくさんあります。
疲れたのでこちらのお茶屋さんで休憩することにしました。
京時(JINGSHI)
女子会とかやりたくなるような雰囲気♡
お土産になりそうなお茶も。
ご丁寧に入れてくださいます。
こんな感じで出てきました~
ウーロン茶と金萱茶だったかな?!
今度はお腹空いたねってことで、そのすぐ近くにあった
ベジタリアン料理屋さんに行きました。
老佛椰素荟素菜餐厅(素薈)
ちょっと高級そうな雰囲気です。
羊肚菌浸萝卜 また麵にみえるキノコ入ってます。
布袋罗汉 こちら湯葉にくるまれた煮物。
これぞ素食(ベジタリアン)って感じ。とってもおいしい!
素醍醐
なにか食べたいけどがっつりは食べれないというときに
良いものが!お豆腐です。様々なトッピングを乗せて。
こちらも大豆の味がしっかりするとても美味しいお豆腐でした。
それぞれの値段は忘れてしまったのですが、
お茶代と紙ナプキン代すべて含めて142元(約2,300円)でした。
たぶん現地ではかなり高い方ですが、すごく日本人の口にも
合うおいしい味だったので満足です★
その後も敷地内をぶらぶら。
昔の歴史を感じさせるような展示もあります。
これは昔のお籠ですね!
一方ですごいモダンチャイニーズもたくさんあります。
台湾でいう「華山1914文創園区」をさらに広くした感じですね。
まぁ最近は世界的に温故知新的なリノベーション施設が流行ってますよね!
その後、たくさん歩きパソコンも入る大容量のリュックと
若手芸術家作品のコースターを2枚購入しました。
すべてのお店を入ることは到底無理ですが、かわいいお店もたくさんありました。
なにこのベアー♡可愛すぎ!
バックパッカーにもファミリー向けにも適応できる万能施設です。
道も広いためベビーカーや小さいお子さんもたくさんいらっしゃいました。
もちろんカップルのデートもたくさん!
さて、満喫したところで、私たちは広州最後の目的地、夫のオフィスに向かいます。
というわけで、第6回目「広東朝ごはん&佛山市」をお伝えいたしました。
おいしい、楽しいな旅行もあとわずか!残り1回の旅行記もお楽しみに!
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