朝九份(キュウフン)で千と千尋の世界?いつもとは違う景色を!
台湾観光の一番人気の観光地といえば、こちら「九份(キュウフン)」!
夜九份は他ブログにもいろいろ掲載がありますが、私のオススメは朝九份!
そちらについて詳しく記載します!
九份(中国語:ジョウフェン)は、台北から半日あれば行って帰ってこれるお手軽な観光地。
さらに、近年はジブリ映画「千と千尋の神隠し」の世界に似ているということで
台湾に来たら絶対に行きたいスポットとなっています。
日が沈み暗くなる直前マジックアワーの時間は、混雑は逃れられません。
そこで私のオススメは朝九份。
実は九份には民宿やゲストハウスも数多くありますので、前日から泊まって
朝の九份を散歩するのはとても気持ちの良いものです。
それでは、まず前日の夕方に九份に向けて出発!
九份への行き方は、バス、電車、タクシーとありますが、私のオススメはバスです。
難しくないし、座っていれば着きますので楽ちんです。
出発は忠孝復興駅のそごう前から
(ただし、たまに場所が変わるのでその時の情報をよくお確かめください)
この時、タクシー運転手が「バスより安いよ~」と
客引きしてきますが、関わらなくて大丈夫です。
約15分ほど待てば、「台北-九份-金瓜石」と書かれた1062番バスがやってきます。運賃は98元。
MRTカードがあると、小銭を出さずに済むので便利です。
1時間半ほど揺られて、九份老街へ到着!!
お客さんのほとんどがおりますので、場所はすぐわかると思います。
この時点で日曜日の夜6時です。
ギリギリマジックアワーという時間なので、一番大勢の人がおしかけている時間。
前にも後ろにも圧迫されるように人がいて、1歩が10㎝ずつぐらいです。
進みたくても進めません。そう、これが休日夜の九份。
外国人を狙ったスリにお気をつけください!
しかし、なんとか見れたこの景色!
やはりノスタルジック!うっとりする美しさ。
【小師父】
夕飯を食べてなかったので、九份のド真ん中のお店で小籠包を食べました。
8個120元
薄皮でスープたっぷり!いつ食べてもおいしい!
【賴阿婆芋圓】
その後は大好きな芋圓のお店へ。
九分へ来たら、これは絶対に必食!1個 45元
小豆と芋を使ったお餅は女子にはうれしいデザートです。
1人1個食べれるでしょう!
このちょうちんの可愛い感じがたまらん!
だいぶも時間が過ぎました。夜9時の九份がこちらです。
台北市内に戻るバスの数も減ってきましたので、日本人はほとんどいません。
しかし、面白いのがなぜか韓国人は多かったです。
人のいない中で撮影する赤ちょうちんも趣きがあります。
こんな猫ちゃん可愛すぎるショットまでいただきました!
いつもは人混みで気づかなかったこんな看板!
となりのトトロを意識しているのかな?レトロな感じがかわいい♡
本日泊まるゲストハウスはこちら!
My Story Inn Jiufen
(マイ ストーリー イン ジュウフェン)
千と千尋の舞台となった、阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)を通りすぎて、
階段をずっとくだった先にあります。
こちらの2階部分がお宿です。
ゲストハウスらしく、宿泊者なら誰でも聞くことができるライブをやっていました。
しかも感動したのが、千と千尋の曲をギター演奏し、歌ってくださいました。
この九份の地で聞けるのは感慨深い♪
室内はいわゆるバックパッカーが泊まるようなドミトリー。
私は前日にネット予約し、たまたま空きがありましたが、九份は人気なので早めの予約をオススメします。
詳細はネット検索してご覧ください!
次の日の早朝散歩に向けて、早めの就寝。
そして、ついに朝になりました!
おはようございます!
こちらはゲストハウスの
バルコニーからの眺めで、4月の朝5時半。
気持ちの良い朝の始まりです。赤ちょうちんはそのままに、誰もいない九份。
人が多すぎてまともに撮影ができない階段付近も、周りの人を気にすることなく撮影できます。
朝5時40分です。阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)はこんな感じ。
やはり、ここはライトアップがほしいですね。
空気も新鮮、登ったり降りたりを繰り返します。
この日も天気が良くて、素晴らしい朝になりました!
そして、何よりも不思議な感じがしたのが
老街「基山街」の雰囲気。
これこそ、まさに「千と千尋の世界」
誰もいないので、大きな声で、千と千尋を歌ってしまいました!
犬には聞かれてしまいました。
6時半ぐらいになると、店を開けるために人がちらほら現れました。
しかし、それまでの間たっぷり「千と千尋の世界」を堪能させてもらいました。
しかし、6時半を回ったところで、特にすることがなく、もちろんお店も空いていませんので再度ゲストハウスに戻り、仮眠をとりました(笑)
そして、再度起床。4月の朝9時がこんな感じです。
そして、やりたかったのが朝茶。
開店の9時ジャストに阿妹茶樓に入店いたしました。
朝ごはんにはできないけど、ぜいたくに茶菓子とともにお茶を。
上のテラス席はこんなに気持ちの良い青空です。
人もいなくて、自由きままな時間が過ごせます!
朝より少し青みが強くなってますね。
そして、10時ぐらいになると、観光客が続々き出して、あっという間にいつもの九份になりました。
このまま、バスで台北市内に戻ってもよいけど、私はこの後「金瓜石」にバスで向かいました。
そのレポはまた今度しますね。
夜九份もいいけど、朝九分もまた違った景色が見れて感動します!
人混みが嫌いな方や、ちょっと他の人とは変わったことをやりたい方、
九份はもう2度目の方にはオススメです!
ぜひお試しください。
よかったら1クリックお願いします。
夜九份は他ブログにもいろいろ掲載がありますが、私のオススメは朝九份!
そちらについて詳しく記載します!
九份(中国語:ジョウフェン)は、台北から半日あれば行って帰ってこれるお手軽な観光地。
さらに、近年はジブリ映画「千と千尋の神隠し」の世界に似ているということで
台湾に来たら絶対に行きたいスポットとなっています。
日が沈み暗くなる直前マジックアワーの時間は、混雑は逃れられません。
そこで私のオススメは朝九份。
実は九份には民宿やゲストハウスも数多くありますので、前日から泊まって
朝の九份を散歩するのはとても気持ちの良いものです。
それでは、まず前日の夕方に九份に向けて出発!
九份への行き方は、バス、電車、タクシーとありますが、私のオススメはバスです。
難しくないし、座っていれば着きますので楽ちんです。
出発は忠孝復興駅のそごう前から
(ただし、たまに場所が変わるのでその時の情報をよくお確かめください)
この時、タクシー運転手が「バスより安いよ~」と
客引きしてきますが、関わらなくて大丈夫です。
約15分ほど待てば、「台北-九份-金瓜石」と書かれた1062番バスがやってきます。運賃は98元。
MRTカードがあると、小銭を出さずに済むので便利です。
1時間半ほど揺られて、九份老街へ到着!!
お客さんのほとんどがおりますので、場所はすぐわかると思います。
この時点で日曜日の夜6時です。
ギリギリマジックアワーという時間なので、一番大勢の人がおしかけている時間。
前にも後ろにも圧迫されるように人がいて、1歩が10㎝ずつぐらいです。
進みたくても進めません。そう、これが休日夜の九份。
外国人を狙ったスリにお気をつけください!
しかし、なんとか見れたこの景色!
やはりノスタルジック!うっとりする美しさ。
【小師父】
夕飯を食べてなかったので、九份のド真ん中のお店で小籠包を食べました。
8個120元
薄皮でスープたっぷり!いつ食べてもおいしい!
【賴阿婆芋圓】
その後は大好きな芋圓のお店へ。
九分へ来たら、これは絶対に必食!1個 45元
小豆と芋を使ったお餅は女子にはうれしいデザートです。
1人1個食べれるでしょう!
このちょうちんの可愛い感じがたまらん!
だいぶも時間が過ぎました。夜9時の九份がこちらです。
台北市内に戻るバスの数も減ってきましたので、日本人はほとんどいません。
しかし、面白いのがなぜか韓国人は多かったです。
人のいない中で撮影する赤ちょうちんも趣きがあります。
こんな猫ちゃん可愛すぎるショットまでいただきました!
いつもは人混みで気づかなかったこんな看板!
となりのトトロを意識しているのかな?レトロな感じがかわいい♡
本日泊まるゲストハウスはこちら!
My Story Inn Jiufen
(マイ ストーリー イン ジュウフェン)
千と千尋の舞台となった、阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)を通りすぎて、
階段をずっとくだった先にあります。
こちらの2階部分がお宿です。
ゲストハウスらしく、宿泊者なら誰でも聞くことができるライブをやっていました。
しかも感動したのが、千と千尋の曲をギター演奏し、歌ってくださいました。
この九份の地で聞けるのは感慨深い♪
室内はいわゆるバックパッカーが泊まるようなドミトリー。
私は前日にネット予約し、たまたま空きがありましたが、九份は人気なので早めの予約をオススメします。
詳細はネット検索してご覧ください!
次の日の早朝散歩に向けて、早めの就寝。
そして、ついに朝になりました!
おはようございます!
こちらはゲストハウスの
バルコニーからの眺めで、4月の朝5時半。
気持ちの良い朝の始まりです。赤ちょうちんはそのままに、誰もいない九份。
人が多すぎてまともに撮影ができない階段付近も、周りの人を気にすることなく撮影できます。
朝5時40分です。阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)はこんな感じ。
やはり、ここはライトアップがほしいですね。
空気も新鮮、登ったり降りたりを繰り返します。
この日も天気が良くて、素晴らしい朝になりました!
そして、何よりも不思議な感じがしたのが
老街「基山街」の雰囲気。
これこそ、まさに「千と千尋の世界」
誰もいないので、大きな声で、千と千尋を歌ってしまいました!
犬には聞かれてしまいました。
6時半ぐらいになると、店を開けるために人がちらほら現れました。
しかし、それまでの間たっぷり「千と千尋の世界」を堪能させてもらいました。
しかし、6時半を回ったところで、特にすることがなく、もちろんお店も空いていませんので再度ゲストハウスに戻り、仮眠をとりました(笑)
そして、再度起床。4月の朝9時がこんな感じです。
そして、やりたかったのが朝茶。
開店の9時ジャストに阿妹茶樓に入店いたしました。
朝ごはんにはできないけど、ぜいたくに茶菓子とともにお茶を。
上のテラス席はこんなに気持ちの良い青空です。
人もいなくて、自由きままな時間が過ごせます!
朝より少し青みが強くなってますね。
そして、10時ぐらいになると、観光客が続々き出して、あっという間にいつもの九份になりました。
このまま、バスで台北市内に戻ってもよいけど、私はこの後「金瓜石」にバスで向かいました。
そのレポはまた今度しますね。
夜九份もいいけど、朝九分もまた違った景色が見れて感動します!
人混みが嫌いな方や、ちょっと他の人とは変わったことをやりたい方、
九份はもう2度目の方にはオススメです!
ぜひお試しください。
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