台中の大仏、宝覚寺をレポート

ココナッツです。

台中市の大仏「宝覚寺」(繁:寶覺寺)をレポートします。

1927年日本統治時代につくられた仏教、臨済宗の妙心寺派のお寺になります。
台湾は仏教よりも道教なので、仏教寺院は少ないんです。

台中はイージーカードを利用すれば、ほとんどの区域でバスが無料で乗れます!
今回も台中駅からバスに乗りました。最寄り駅は「新民高中駅」です。

入口はこちら。
写真は撮りませんが、日本統治時代に台湾で亡くなられた日本人の方の墓地もあり
とても日本と縁の深いお寺ということが分かります。


大仏は右側奥です。おー見えてきました!

どーん!
鎌倉や牛久の大仏とはちょっと様子が違いますね。
お顔が布袋様のような優しいお顔です。
そして何よりも金ピカピカ☆輝いております。金閣寺のようですね!

もう少し近づいて失礼ながら見上げさせていただきます。
わぁ~すごい!

ガイドブックに掲載されている場所なので観光客いるのかな?と思ったのですが、
私たちしかいませんでした。

大仏様の中に入れるのかな?と思ったのですが、残念ながら扉は閉ざされていました。

というわけで案外あっさりとした観光地でした!



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